甘くもなく、辛くもなくわがままだけどそんな飲みやすいスパークリングワインがあれば知りたい!
こんな方には「フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット
- フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュットのレビュー
- フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュットの口コミ
- フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュットと合う料理
「安くて飲みやすいスパークリングワインがあれば毎日でも飲みたい!」
こんな声を叶えてくれるほど、個人的にはかなり好みにヒットした味わいです。
酸味もきつくなく、甘さや辛さのバランスが非常にちょうどいい塩梅で、ストレスなく楽しく飲めたワインでした。
詳しく解説するので、是非参考にしてください。
フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュットのレビュー
このスパークリングワインはどんなワインなの?
それでは順番に「フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット」を紹介します。
メーカー 参考価格:1,500円~(2022年3月時点)
当ブログ評価:(4.5)
ワイン名 | フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット |
タイプ | スパークリングワイン 白 |
生産国 | ドイツ |
ブドウ品種 | リースリング |
気に満ちたエレガントな香り、リースリング特有のフレッシュなキレの良さ、上質さがうかがえる繊細な泡立ち。
なめらかで完璧にバランスの取れた酸味、リンゴと熟したモモの風味にあふれフルーティーで溌剌としたキレのよい味わい。
画像だと少し黒く見えてしまいますが、実際は緑色のボトルです。
ラベルは黒でシックな印象で、ちょっと高級な雰囲気に見えてもお値段はリーズナブルなのでご安心ください(笑)
バックラベルにもわかりやすくワインの詳細が記載されています。
アルコール度数は「12.5%」と辛口のスパークリングワインであれば標準です。
キャップ部分はゴールドのデザインになっていて、コルク自体は決して特殊なものではなく、
通常のスパークリングワイン用のコルクとなっています。
気になるワインの色は、光の当たり具合にもよりますが黄金色に輝いています。
味はもちろんですが、この見た目にも心を打たれました。
本当に綺麗です!
当ブログでこれまで紹介したワインのなかで「フライムート・ショイレーベ・ゼクト・スウィート」は同じワイナリーの甘口タイプになるので、飲み比べるのには最適です。
比較対象/ワイン名 | フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット | フライムート・ショイレーベ・ゼクト・スウィート |
---|---|---|
生産国 | ドイツ | ニュージーランド |
品種 | リースリング | ショイレーべ |
参考価格 | 990円~ | 1,490円~ |
フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット
フライムート・ショイレーベ・ゼクト・スウィート
フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュットの口コミ
ほかのひとの感想とかも知りたいなぁ。
「フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット」の口コミをさがしましたが、なかなかレビューが少ないようです。
美味しいワインですが売っているところが少ない分、レビューがないのかと思います。
少し僕の感想を加えたので、参考にしてください。
フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュットと合う料理
合わせやすい料理はある?
果実味も酸味もバランスがいいので、軽めのサラダや前菜とはとにかくなんでも合います!
和食、洋食問わず作ってみてください。
シャキシャキ水菜を使ったサラダです。
最後に柚子七味をふって爽やかに仕上げることでワインともよく合います!
とりとろのチーズの甘いチェリートマトを使ったカプレーゼです。
口当たりのいいワインなので、なにも引っかかることなく一気に食べて飲み干せちゃいます(笑)
【まとめ】フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット
本記事は「フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット」について解説いたしました。
リースリングのスパークリングワインを目にすることがあまるないかもしれませんが、
個人的にはワイン初心者から玄人の方まで楽しめる、超万能のスパークリングワインだと思っています。
迷ったらとりあえず「リースリング!」みたいな感じです(笑)
中辛口程度で飲み疲れたくない方は是非1度お試しください。
また、ワインをもう少し知っていきたいと考えているひとは、下記の記事も参考にしてください。
以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。