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【チェックシートあり】初めての小型ワインセラーの選び方とおすすめ

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たろう

小型のワインセラーが欲しい!

こんな悩みの方を解決させていただきます。

この記事の概要
  • 【重要】ワインセラーの必要性(メリット、デメリット)
  • ワインセラーを買う前の注意点
  • おすすめ小型ワインセラー

大きいワインセラーをかっこよく置きたいけど、スペースや本数を考えて小型のワインセラーが欲しいと思う方も大勢います。

小型でも決して安い買い物ではないので、おすすめだけでなく購入前の不安要素もしっかり解決して、いいお買い物をしていただきたいと思います。

ちなみにいくつかある中でも当ブログでおすすめしたいのは下記のワインセラーです。

PlusQ ワインセラー24本式

メーカー 参考価格:39,800円

ペルチェ方式なので振動が少なくワインの劣化を抑えます。
音も静かでリビングに置いても気になりません。
フロンガスを使用しておりませんので環境にもやさしい設計です。

めしわいん

ドメティックやフォルスターなどヨーロッパの有名メーカーもあるなかで、日本の環境を考慮したメーカーがPlusQのワインセラーなんです。

PlusQのワインセラーはエントリークラス、ミドルクラス、ハイエンドクラスと用途やご自身の環境においても選ぶ範囲が潤沢になるので、お買い求めしやすいのが特徴です。

りりこ

デザインもシンプルな黒を基調として悪くないね!

当ブログでは、上記とくに小型セラーの中ではおすすめしておりますが、比較した内容も記事内しっかり説明させていただきます。

ご覧いただければセラーのことはほとんど理解できますが、購入を検討した方が良い場合もあるので合わせて詳しく解説いたします。

スクロールできます
ワインセット名PlusQ ワインセラー24本式さくら製作所 低温冷蔵
ワインセラー ZERO CLASS Smart
フォルスタージャパン ワインセラーフィフティ フォレストライフ
ワインセラー
参考画像24ボトル BWC-024PZERO CLASS Smart SB22 フォルスター FJP-57GSフィフティ(FIFTY) フォレストライフ(Forest Life) ワインセラー 35L
タイプペルチェ式コンプレッサー式コンプレッサー式ペルチェ式
参考価格39,800円46,945円76,564円12,980円
おすすめ度(5)(4)(4)(3)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

当ブログでは初めてセラーを購入する方向けに「失敗しないワインセラーの選び方」の記事もございます

本記事のリンクには広告がふくまれています。

目次

本当に必要?ワインセラーのメリット、デメリット

たろう

小型といえど、購入は慎重に考えたい!

ワインがたまってくると小さいのでもいいからセラーの購入を検討されると思いますが、勢い余って買ってしまい後で後悔する方もいるので、

本当に必要かどうかチェックしておくことも大切です。

チェックシートで4以上当てはまったら購入を検討してもOK

ワインセラー購入前チェックシート

  • 飲んでいないワインがたまって30本以上ある
  • 長い期間とっておく、もしくは長期に熟成したいワインがある
  • 毎日ワインを飲む
  • 自宅の収納スペースがほとんどない
  • 夏場の自宅の暑さが心配
  • 引っ越しの予定がない
  • ワインを消費するペースが遅い

ワインセラーの悩みをよく聞かれますが、ひとによっては「本当に必要かどうか」をよく確認してご案内しています。

例えば、ワインの消費ペースが早い方は、たとえケースで大量にワインを購入してもすぐに飲んでしまうのでセラーにしまうこともなく必要がない可能性もあります。

また、セラーでなくてもワインの保存は「押入れ」「納戸」「床下」など、直射日光のあたらない冷暗所でワインを横にしておいて保存しておけば、長期保存でない限りは大きな問題がありません。

そのスペースがある程度確保できるのであれば、個人的には必要ないと思っています。

もちろん、ワインセラーがあることのメリットもたくさんあるので、まずは確認してから購入を検討してみてください。

メリット
デメリット
  • ワインのホームポジションが決まる
  • ワインに最適な温度、湿度で保存ができる
  • ワインを熟成させることができる
  • インテリアにも映える
  • 赤も白もすぐに飲み頃の温度で飲むことができる
  • 電気代はかかる
  • 使わなくなったらただ邪魔なだけ
  • 結局は家電なので、壊れることもある

色々問いかけていますが、断言できるのは「あるに越したことはない!」ということです。

あれば便利ですし、機能面に限らず気持ちの面でもワインをもっと楽しむことができるので、ある程度上記の内容が理解できて検討しているようでしたら、大変おすすめです。

小型ワインセラーの購入前の注意点

たろう

必要かどうかはわかったけど、購入のときの注意点はないの?

上記のチェックシートを参考にしていただいてからさらに注意しておきたいことは「セラーのサイズ」「電気代」「保証」の点です。

ワインセラーのサイズはそれで大丈夫?

小型のワインセラーでも、メーカーやタイプによって収納本数は様々です。

サイズだけに気を取られて、実際全く収まらなかったら意味がありませんよね。

セラーの置く場所もある程度目安をつけて買いに行くと思いますが、収納本数も合わせて確認しておきましょう。

また、小型で最初はいいと思っていても、結局ワインにこだわり出して自分の想像よりも手持ちのワインが増えてしまうひとが多いのも事実です。

その結果、将来買いなおすひとが続出という結果に(笑)

なのでサイズや収納本数面での本当のおすすめは、自分のイメージよりも少し大きいサイズを買っておくことです。

予算に余裕があればこの点も検討してみてください。

小型ワインセラーの電気代や壊れた時の保証は?

ワインセラーといえど、結局は家電なので電気代や壊れた時の保証はちゃんと理解しておいた方がいいポイントです。

電気代に関しては家電が自宅にプラスαになるので、現在よりも若干上がることは間違いありません。

ですが、最近のセラーは技術も進歩し優秀なものが多いので設置したからと言って何万円も上がることはないのでご安心ください。

大切なのは保証面です。

ワインセラーは国産のものもあれば海外製のものあるので、保証の「長さ」「早さ」「内容」はそれぞれのメーカーによって異なります。

また、購入場所によっても違ってくるので、万が一のことも考えしっかり確認しておいてください。

おすすめ小型ワインセラー

たろう

おすすめのワインセラーがあったら知りたい!

今や家電もインターネットで買う時代です。

配送も含め安心して購入できるものだけをピックアップしたので、どうぞ参考にしてください。

スクロールできます
ワインセット名PlusQ ワインセラー24本式さくら製作所 低温冷蔵
ワインセラー ZERO CLASS Smart
フォルスタージャパン ワインセラーフィフティ フォレストライフ
ワインセラー
参考画像24ボトル BWC-024PZERO CLASS Smart SB22 フォルスター FJP-57GSフィフティ(FIFTY) フォレストライフ(Forest Life) ワインセラー 35L
タイプペルチェ式コンプレッサー式コンプレッサー式ペルチェ式
参考価格39,800円46,945円76,564円12,980円
おすすめ度(5)(4)(4)(3)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

PlusQ ワインセラー24本式

PlusQ ワインセラー24本式

メーカー 参考価格:39,800円

ペルチェ方式なので振動が少なくワインの劣化を抑えます。
音も静かでリビングに置いても気になりません。
フロンガスを使用しておりませんので環境にもやさしい設計です。

さくら製作所 低温冷蔵 ワインセラー ZERO CLASS Smart

さくら製作所 低温冷蔵 ワインセラー ZERO CLASS Smart

Amazon 参考価格:56,636円
楽天市場 参考価格:61,675円
Yahoo 参考価格:売り切れ

ワインのフルボトルが22本も収納できるほどの大容量です。
0℃に設定して、日本酒の鮮度維持もできるパワフルな冷却力を持っています。
小さいけれど、冷却パワーは大きなセラーに匹敵し、日本酒やビールも美味しい状態を保って保管することができる万能型セラーです。

フォルスタージャパン ワインセラー

フォルスター FJP-57GS(BK) ワインセラー

Amazon 参考価格:売り切れ
楽天市場 参考価格:76,545円
Yahoo 参考価格:76,545円

断熱効果のある3層ガラス構造で、外側と内側の温度差を少なくし夏場の結露も防ぐ。
ドア下がり防止ローラーが、重量のあるガラス扉の傾きを防ぎ、スムーズな開閉を実現。
UVカットのフルフラット強化ガラス扉は紫外線を99%遮断する。

フィフティ フォレストライフ ワインセラー

フィフティ(FIFTY) フォレストライフ(Forest Life) ワインセラー

Amazon 参考価格:15,980円
楽天市場 参考価格:25,311円
Yahoo 参考価格:売り切れ

1度単位で8~18度の温度設定が可能。
ゆっくり目標温度まで下げ、安定した温度設定を一定に保つ。
また、コンプレッサー方式と違い振動が少ないペルチェ方式のため、音も静かでワインの健全な熟成を妨げる衝撃や振動から守ります。

【まとめ】初めての小型ワインセラーの選び方とおすすめ

本記事は「初めての小型ワインセラーの選び方」について解説させていただきました。

繰り返しですが、ワインセラーはあるに越したことはありません。

めしわいん

あのボージョレ・ヌーヴォも熟成できますからね!

ですが、セラーがなくても大丈夫なひともまれにいらっしゃるので、是非チェックシートを利用して購入の判断材料にしてみてください。

ワインセラー購入前チェックシート

  • 飲んでいないワインがたまって30本以上ある
  • 長い期間とっておく、もしくは長期に熟成したいワインがある
  • 毎日ワインを飲む
  • 自宅の収納スペースがほとんどない
  • 夏場の自宅の暑さが心配
  • 引っ越しの予定がない
  • ワインを消費するペースが遅い
スクロールできます
ワインセット名PlusQ ワインセラー24本式さくら製作所 低温冷蔵
ワインセラー ZERO CLASS Smart
フォルスタージャパン ワインセラーフィフティ フォレストライフ
ワインセラー
参考画像24ボトル BWC-024PZERO CLASS Smart SB22 フォルスター FJP-57GSフィフティ(FIFTY) フォレストライフ(Forest Life) ワインセラー 35L
タイプペルチェ式コンプレッサー式コンプレッサー式ペルチェ式
参考価格39,800円46,945円76,564円12,980円
おすすめ度(5)(4)(4)(3)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

またワインのセラー以外にも道具とかで困っているひとは、下記も参考にしてください。

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いたひと

めしわいんのアバター めしわいん ワインソムリエ、ブロガー

大学卒業後、上場飲食会社に就職。
その後外資系ワイン会社に転職しワインコンサルタントとして営業、通信販売部マネージャーを経験し退社。

在籍時に「一般社団法人 日本ソムリエ協会 ソムリエ」を取得。

現在はEコマース支援会社に勤務しながら、夫婦でワインのウェブサイト運営、販売、レシピ撮影、開発をしています。

2021年よりNadiaアーティストとしてレシピも掲載しています。

このブログは、今よりもっと楽しく豊かな食卓をおくるために、ソムリエが誰でもできる再現性のある内容で、ワインのおすすめや情報をお届けしています。

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