おしゃれな趣味を見つけたいんだけど何かないかな?
ワインだったらおしゃれだし色々な交流にも使えるので、これを機に趣味にするのもおすすめですよ!
- おしゃれな趣味の上位ランキング
- おしゃれな趣味でワインがおすすめな理由
- ワインを趣味にするメリット、デメリット
- ワイン初心者におすすめな勉強方法
- 初めての1本におすすめの飲みやすいワイン
- 趣味深めて資格にチャレンジしたいひと
マンネリ化した日常を打破したい!社会人だし新しい生活に向けて何かおしゃれな趣味でも作りたい!
おしゃれな趣味がひとつでもあるとちょっとモテるし高揚感や優越感にも浸れ、気分も前向きにはたらき生活のあらゆる面で豊かにさせてくれます。
なんて僕も以前は思っていましたが、僕の場合はワインをきっかけに料理が良い趣味になりました。
今ではこんな感じで遊んでいます。
当ブログはワインと料理がメインなので、おしゃれな趣味としてワインを全力でおすすめしますが(笑)
実際はたくさん候補があると思うので、他の趣味候補とも比較しやすいように趣味さがしについて書きました。
是非色々比べて自分に合った趣味を見つけてください。
やってみたい!おしゃれな趣味上位ランキング
みんなどんな趣味があるんだろうか。。。
身近な部分でですが、今取り組んでいる趣味を男女別でヒアリングしてみました。
男性版
ランキング | 趣味 |
---|---|
1位 | サーフィン |
2位 | 楽器 |
3位 | アウトドア |
4位 | ドライブ |
5位 | ゲーム |
女性版
ランキング | 趣味 |
---|---|
1位 | 旅行 |
2位 | 料理 |
3位 | 映画 |
4位 | 買いもの |
5位 | グルメ |
なんとなく男女含めてですが、上位にきている趣味はいつの時でも不動、かつおしゃれ感があるように感じますね。
少し注目していただきたいのが、比較的大人でしか取り入れることができない趣味も多く占めています。
最近流行りのアウトドアなどもそうですが、子供だとちょっと手が出しづらいものも大人であれば経済力も備わり質の高い楽しみ方ができるのはないかと推測されます。
やっぱりあとは料理系が男女問わず人気だね!
そうですね。
そろそろこのブログと僕の出番です(笑)
サーフィンやアウトドアは準備なども大変ですが、料理やグルメ系が人気の理由に大きな準備が必要なく、すぐに始められることが考えられますよね。
そこで料理やグルメと関係性が深く、すぐに始められる趣味として「ワイン」はとってもおすすめなんです。
ワインを趣味にして少しでも知識を身につけておくことで、他の趣味に負けないくらいもたくさん良いことが私生活やビジネスで舞い込んできますよ。
僕も自分で学んできてよかったと思えることがたくさんあるので、その点もシェアしますね。
趣味として料理やワインがおすすめの理由
ワインを趣味にするおすすめの理由は大きく6つあります。
- 大きな準備なしにすぐにひとりからでも始められる
- ビジネスで大いに利用できる
- 料理と一緒に楽しめる
- 語学の勉強になる
- ワイン仲間もできる
実際に体験しているので、少し詳しく説明しますね。
大きな準備なしにすぐにひとりからでも始められる
ワインはサーフィンや楽器みたいに高価で大きなものを準備しなければ始められない趣味ではありません。
ワインとコップさえあれば香りや味わいを取ることもできますし、ワインショップに行かなくてもコンビニで美味しいワインを買うことだってできます。
でも開けるオープナーがないよ!
今はスクリューキャップの回して開けるタイプもあるので安心してください!
ということで、料理同様スタートの手軽さがおすすめのポイントです!
ビジネスで大いに利用できる
ワインをおぼえていると接待や取引先のプレゼントにも利用できるのでおすすめです。
大事な食事の時も良いワインをカッコよくセレクトしてあげると、男性女性問わず「仕事ができるひと」に見えてくるものです。
それだけで昇進するひともいますよ!
また経営者の方の多くもワインを趣味にしているので、趣味きっかけで奇跡的な出会いを掴むこともワインは夢ではありません。
たかが趣味も人生を大ジャンプさせる可能性があるのも、ワインの魅力のひとつです。
料理と一緒に楽しめる
ワインの醍醐味は料理と合わせることにもあります。
ワインと料理を上手に合わせることを「マリアージュ=結婚」ともいい、ぴったりハマるとこの上ない贅沢な気分にさせてくれます。
冒頭で恥ずかしながら僕の料理を紹介しましたが、ワインだからといって凝ったものでなく簡単な料理で問題ありません。
気軽にできるからこそ、長く続けられる飽きない趣味になるのです。
語学の勉強になる
僕の実体験ですが、とくに英語とフランス語の知識をつけることができました。
ワインのラベルは生産国の言語で書かれているので、初めは大変かもしれませんが慣れてくると読めるようになり、
自然と語学が身に付くという良い副産物を得ることができます。
おかげで僕は外資の会社でしたが、会話やメールも簡単ではありますが全部英語で上司とマンツーマンのやり取りできるようにもなったので、勉強していてよかったと思っています。
たとえ趣味でも、必ず知識として役に立つので声を大にしておすすめしたいポイントです(笑)
ワイン仲間もできる
実はワインの交流会というのが全国で良く開かれています。
あとは後ほど解説するワインスクールでの交流もおすすめです。
今までの生活だと中々接する機会がなかった部分も、ワインという共通の趣味を共にすることで新しい有意義な時間を過ごすことができます。
僕は集まりが苦手なので常にひとりぽっちですが(笑)
社交的で少しでも今までのライフスタイルに変化を持たせたい方は、気張った用意をせずともワインの趣味だけでつながることができるので、是非積極的に進めてみてください。
ワイン趣味にするメリット、デメリット
ワインを趣味にするデメリットもあるので、趣味といえど特に注意したい点をまとめてみました。
- 美味しいと飲み過ぎてしまう
- 体重が増える可能性がある
- お金を使い過ぎる
具体的に説明しますね。
飲み過ぎてしまう
ワインを趣味にして色々飲んでいくと必ず美味しいワインに出くわします。
そんなときに注意したいのが、あまりにも美味し過ぎてついつい飲み過ぎてしまい悪酔いなどしてしまうときです。
ワインはビールやチューハイよりアルコール度数が高めに設定されています。
たくさんの量を摂取していると、通常自分が耐えられる許容範囲をオーバーしてしまい、最悪身体を壊してしまう恐れもあるので、
この点はデメリットであり、たとえ趣味といえど注意が必要です。
体重が増える可能性がある
「ワインは太らない!」
なんて聞いたことあるかもしれませんが、摂取の量が増えれば体重の増加は気をつけなければいけません。
アルコール | カロリー(100g中) | 糖質 |
---|---|---|
ワイン | 約70kcal | 3 |
ビール | 約40kcal | 4 |
焼酎 | 約140kcal | 0 |
日本酒 | 約100kcal | 5 |
フランデー | 約230kcal | 0 |
ウォッカ | 約240kcal | ほぼ0 |
とくにカロリーは低いとしても糖質はあるので、食事と一緒に摂取すると考えると美味しいからといって暴飲暴食は避けるべきです。
なので趣味にしても適度な運動や休肝日を挟み、上手に身体をコントロールして楽しむことが大切になってきます。
お金を使い過ぎる
「シャンパンとブルゴーニュは凝ったら破産する」
ワインの銘柄はたくさんあるので探求すると本当にキリがありません。
とくに高級ワインに関しては生産量も少ないため、その分希少価値が上がり場合によっては数十万から数百万円するワインもざらにあります。
初めのうちはリーズナブルなものでも十分楽しめるので、無理して高級なワインを買う必要性もありませんが、慣れてきて興味が沸いたときには、
ご自身のお財布としっかり相談して無理のない範囲で楽しんでください。
趣味からスタートさせるおすすめなワインの始め方
どうやってスタートさせればいいかな?
今日、明日ですぐに覚えられるほとワインは簡単ではなく奥が深い趣味になりますが、
僕がおすすめしているのは「基本知識を知っておくこと」と「リーズナブルなワインから色々飲んでみる」の2つをゆっくり進めていくことです。
ワインの基本知識と始め方
銘柄やブドウ品種をどうしてもどんどん覚えたくなってしまいがちですが、
ワインの基本知識として「開け方」「保存」「飲み方」「賞味期限」など、意外と基本的な部分を知らないという場合もありますよね。
ワイン初心者から
\よくある質問3つ/
- ワインに慣れていないんだけど、飲みやすいワインってある?
-
たくさんあります(笑)
例えば甘口にワインや渋みが少ないワイン、フルーツワインなどもおすすめできます。
- ワインの簡単な開け方が知りたい
-
技術がなくても、便利な道具や開けやすいスクリューキャップのワインを選べばOKです。
- 開けていないワイン、飲み切れなかったワインの保存ってどうすればいいの?
-
ワインに賞味期限という概念はありません。それぞれ自宅でできる簡単な保存方法があります。
確かに、、、開けて飲み切れない場合や、そもそも開け方って、、、
むしろ詳しいひとでもたまに忘れてしまうこともあるので、ゆっくり慣れていくのが大切ですよ。
当ブログではひと記事で網羅できる「完全初心者向けにワインの始め方」を解説しているので、是非こちらはご覧ください。
リーズナブルで飲みやすいワインから色々飲んでる
初めの頃は品種や銘柄にはあまり詳しくないと思うので、趣味として始めるなら高級ワインよりリーズナブルなワインからスタートするのがおすすめです。
でも飲みにくいワインは安くても嫌だし、そもそも味がわからないから選ぶのも大変じゃん(悲)
- 酸味
- 渋み
- 苦み、えぐみ
飲み始めの頃は酸味や渋みに慣れていないので敏感に感じてしまい、どうも「ワインは飲みにくい」というイメージがつきものです。
なので、上記で飲みにくいとされる要素がなるべく控えめのワインを選ぶことが大事になってきます。
飲みにくいワインを回避する方法
方法 | こんな方におすすめ | 難易度 |
---|---|---|
白でも赤でも甘口ワインを選ぶ | 完全初心者 | |
アルコール度数を確認する | アルコールに弱い方 | |
ワインカクテルを選ぶ | 渋みや苦みに弱い方 | |
温暖な気候の産地を選ぶ | 酸味が苦手な方 |
趣味から始めていかれる場合、当ブログでも推薦している甘口ワインからのスタートは本当に簡単でおすすめです。
ちなみに、甘口ワインの選び方はラベルを確認して「甘口」や「Sweet」と表記があれば間違いなく甘いワインを選ぶことができます。
また、アルコール度数も7~10%くらいのワインであれば、甘めのワインの可能性が高いので、飲まなくても判断できる材料になります。
このあたりの詳しい情報は下記でわかりやすく説明しているので、合わせてご覧ください。
ワインスクールやイベントに足を運んでみる
でも結構なお金がかかるじゃないの?
いえいえ、スクールは初回の無料体験もあったり、パーティーも思ったより低価格なんですよ!
スクール・イベント | 価格 |
---|---|
ワインスクール | 初回は無料体験は0円で可能 通常は1回約7,000円~ |
イベント、パーティー | 女性:約2,000円~ 男性:約5,000円~ |
スクールの中でも趣味として学ぶのに僕のおすすめは、アカデミ・ーデュ・ヴァンの「ビズワイン」と「無料体験講座」です。
アカデミー・デュ・ヴァンとは?
パリ発祥・国内で30年の歴史を誇るワインスクール。
趣味や教養でワインを学ぶ方から、資格取得やプロフェッショナルの方まで、毎年6000名以上の方々に選ばれています。
※大手ワインスクール各社の年間受講者数から算出
引用:アカデミー・デュ・ヴァン公式ホームページより
ワインを通じてビジネス会食を成功に導くための講座です。
講座で学べること
- 会食の予算や目的にあわせたソムリエとのやりとり
- ソムリエがいなくてもゲストが喜ぶワインを選ぶ方法
- ワインの基本やテイスティング方法
- プライベートでのワインの楽しみ方
さらに、こちらを受講する方はビジネスに役立てたいという方が多いので、同じ境遇の仲間も作ることができるかもしれませんね。
でも、いきなり申し込む前に、無料体験をして現場の講師と相談して決めるのが失敗なくておすすめです。
とくに検討中の方は、趣味で始めるのにいきなりお金をかけるのもリスクが高いですよね。
なので、僕は定期的に開催されている無料体験講座を利用して、スクールの雰囲気を確かめながら講師と相談して決める方法をおすすめしています。
実際にビズワインの講座以外にも「ワイン入門コース」などたくさんの講座があるので、検討中の方は迷いなく無料体験を利用してみてください。
対象:趣味や教養でワインを学びたいとお考えの方
※主にビギナーの方向けですが、ご経験者の方も歓迎します。
体験会の内容:
- 講師による50分間の講義と高級銘柄を含む3種のテイスティングと専門的な解説
- スタッフによるスクール紹介や各種講座のご案内
- 質疑応答
所要時間:70分
会場:青山校、銀座校、名古屋校、大阪校にて実施。
日本一のワインスクールを
\無料で体験できる/
また、最近はオンラインに特化したヴィノテラス ワインスクールもおすすめですよ!
- オンラインを中心に全国どこにいても受講できる(オフラインも行っています)
- 圧倒的低コスト
- オンラインでも高い合格率(93%以上)
数あるワインスクールの中でも当ブログが最近特におすすめしているのは、オンラインと生配信に特化した「ヴィノテラス ワインスクール」です。
上記でもおすすめの理由であげましたが、高い合格率にも関わらず費用も他のスクールより圧倒的にリーズナブルな点は大変魅了的です。
講座 | 一次試験+二次試験+テキスト+VINOLETアプリ | 一次試験+テキスト+VINOLETアプリ | 二次試験 |
---|---|---|---|
こんな方におすすめ | ・じっくりワインの試験対策を最後まで学んで突破したいひと ・地方住まいのひと | ・費用をおさえて一次試験を確実に突破したいひと ・地方住まいのひと | ・二次試験に不安があるひと ・二次試験からスタートのひと ・地方住まいのひと |
金額 | 70,800円(全26回) (1回あたり約3,371円) | 37,800円(全21回) (1回あたり1,800円) | 35,000円(全5回) (1回あたり7,000円) |
講座タイプ | 資格試験対策講座(オンライン) | 資格試験対策講座(オンライン) | 資格試験対策講座(オンライン) |
特典 | ・初回講座の無料配信 ・VINOLETアプリの全機能利用可能 ・小瓶100mlのワイン付き | ・初回講座の無料配信 ・VINOLETアプリの全機能利用可能 | ・小瓶100mlのワイン付き |
二次試験対策は割高に見えますが、小瓶のワイン付きなので相当安いですよ!
さらに「ヴィノテラス ワインスクール」がAIを屈指し独自開発しているアプリも大変おすすめです。
一次試験は結局暗記がメインなので、過去問題等を普段から多くこなすことができるサービスが無料で使えるのは大きなメリットです。
また、登録後は何度でも動画を復習できるので、理解の足りない部分も補いやすく、隙のない状態で試験に臨むことができます。
オフラインならではの良さの「勉強仲間づくり」には懸念があるものの、ユーザー同士のコミュニケーションは図れるので様子を見て利用してみてください。
いずれも、かゆいところまで手が届いているスクール内容なので、是非チェックしてみてください。
利用者合格率93%
\初回講座無料配信中/
初めての1本に失敗しない飲みやすいおすすめワイン
具体的なおすすめのワインってある?
ブログでもレビューをのせている3本は飲みやすくてとってもおすすめですよ!
上記で少し解説した「酸味」「渋み」「苦み」が極力控えめで、僕も販売していて初めて飲む方に非常に高評価だったワインを厳選しました。
ワイン名 | フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット | チャールズ・スミス・ワインズ・ カンフー・ガール・リースリング | ボーグル・ヴィンヤーズ・ピノ・ノワール |
---|---|---|---|
参考画像 | |||
タイプ | スパークリングワイン | 白ワイン | 赤ワイン |
ブドウ品種 | リースリング | リースリング、ミュスカ、ソーヴィニヨン・ブラン | ピノ・ノワール |
参考価格 | 990円~ | 1,925円~ | 2,017円~ |
おすすめ度 | (5) | (5) | (5) |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どれも手軽に購入できるのでおすすめです。
フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット
メーカー 参考価格:1,500円~(2022年10月時点)
当ブログ評価:(4.5)
ワイン名 | フライムート・リースリング・ゼクト・ブリュット |
タイプ | スパークリングワイン 白 |
生産国 | ドイツ |
ブドウ品種 | リースリング |
気に満ちたエレガントな香り、リースリング特有のフレッシュなキレの良さ、上質さがうかがえる繊細な泡立ち。
なめらかで完璧にバランスの取れた酸味、リンゴと熟したモモの風味にあふれフルーティーで溌剌としたキレのよい味わい。
スパークリングワインはフルーツワインも飲みやすくておすすめですよ!
チャールズ・スミス・ワインズ・カンフー・ガール・リースリング
チャールズ・スミス・ワインズ・カンフー・ガール・リースリング
Amazon 参考価格:2,244円~(2022年10月時点)
楽天市場 参考価格:2,398円~(2022年10月時点)
Yahoo! 参考価格:2,398円~(2022年10月時点)
当ブログ評価:(5)
ワイン名 | チャールズ・スミス・ワインズ・カンフー・ガール・リースリング |
タイプ | 白ワイン |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | リースリング、ミュスカ、ソーヴィニヨン・ブラン |
彼女はファースト・ヴィンテージ以来、審査員やファンを驚かせてきました。
ピーチ、アプリコットの美味さの黒帯。
スパイシーなアジア料理にぴったりです。
ボーグル・ヴィンヤーズ・ピノ・ノワール
Amazon 参考価格:2,420円~(2022年10月時点)
楽天市場 参考価格:2,700円~(2022年10月時点)
Yahoo! 参考価格:2,182円~(2022年10月時点)
当ブログ評価:(5)
ワイン名 | ボーグル・ヴィンヤーズ・ピノ ノワール |
タイプ | 赤ワイン |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
第一印象にはウキウキするような熟した夏のイチゴの芳醇な香り、砕いたスミレや甘いドライハーブの香りが響きます。
洗練されたニュアンス、やわらかな口当たりでパイプタバコと擦り切れた革の心地良い毛布に包まれたチェリーの果実味の層が重なり、硬いながらも余韻の長いフィニッシュは、ベーキングスパイス、香ばしい果実味と土のトーンのタッチが見事にバランスをとっています。
自分でなかなか選べないひとは、ワインのサブスクなんかもおすすめですよ!
趣味をきっかけにワインの資格にチャレンジしたいひとは
趣味で始めたワインにどんどんハマってしまい、資格にもチャレンジしてみたいと思うひともたくさんいます。
ワインの資格には種類があり、職業にもよりますが通常であれば一般社団法人日本ソムリエ協会の「ワインエキスパート」が該当します。
受験資格は下記のとおりです。
- ワインを中心とする酒類、飲料、食全般の専門的知識、テイスティング能力を有する方
- 職種、経験は不問
- ソムリエ職種に就かれていて、受験に必要な経験年数に満たない方
ちなみに「ソムリエ」の資格を取得したい場合は、ワインエキスパートと条件が異なりますので十分注意してください。
【一般】
以下の職務を通算3 年以上経験し、第一次試験日においても従事している方
【会員】
会員歴が2年以上あり、以下の職務を通算2年以上経験し、第一次試験日においても従事しているJ.S.A.正会員および賛助 会員所属者
◆アルコール飲料を提供する飲食サービス
◆ワイン・酒類飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造
◆アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務
※雇用体系により従事時間数の規約あり
賛助会員登録会社に所属されている方も会員条件が適用されます。
直近の2021年の含め、合格率はこちらです。
年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソムリエ | 42.1% | 37.9% | 29.8% | 26.5% | 23.5% | 29.0% | 40.9% | 30.1% | 44.5% |
ワインエキスパート | 40.7% | 47.3% | 44.2% | 32.8% | 33.1% | 38.2% | 39.6% | 41.4% | 35.5% |
また日本ソムリエ協会が主催する「J.S.A.ワイン検定」も、趣味からスタートさせるワインの資格としては挑戦しがいがある資格です。
J.S.A.ワイン検定種類は現在「ブロンズグラス」と「シルバーグラス」の2つの検定に分かれています。
ブロンズクラス応募資格
- 受験資格 : 検定日において20歳以上の方
- 受験料 : 11,000円(テキスト代、認定料含む)
- 内容 : 90分の講習会→休憩→検定試験(テキストより出題)
合格した場合は、認定カードとタスト・ヴァンをかたどった認定バッジが授与されます。
シルバークラス応募資格
- 受験資格 : J.S.A.ブロンズクラスの認定者
- 受験料 : 15,000円(テキスト代、認定料含む)
- 内容 : 120分の講習会→休憩→検定試験(テキストより出題)
合格した場合は、認定カードとタスト・ヴァンをかたどった認定バッジと、シルバークラスの呼称が記載された名刺が授与されます。
受験の条件や試験内容はそれぞれ異なりますが、見事資格を取得すると趣味も立派なビジネスに広がる可能性も大いにあります。
チャンスがあれば是非チャレンジしてみてください。
【まとめ】男女共に一生使えるワインを趣味にするおすすめの理由
本記事は「男女共に一生使えるワインを趣味にするおすすめの理由」について紹介しました。
ワインはお酒なので20歳以上からしか嗜めないことから、大人の趣味としてはおしゃれでビジネスや社交の場でも良い循環を与えてくれるので、
覚えて絶対に損のないことかと思います。
また他の趣味と比べてもワインはヴィンテージが変われば無限に新しいものが出てくるので、長く付き合える趣味でもあります。
少しでも良いと思ったら、是非今からワインを買いに行ってスタートさせてください(笑)
以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。