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合格者がまとめた!ワインソムリエ資格を取得した勉強の始め方と方法

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たろう

ソムリエの資格を取ろうと思っているけど、初めてだから申し込み方法や、勉強の始め方とか細かく知りたい!

この記事の概要
  • ソムリエ試験の概要(申し込み方、受験資格、費用)
  • ソムリエ試験の難易度、合格率を確認(ワインエキスパートも含む)
  • ソムリエの資格を1発で合格できる勉強方法を解説(ワインエキスパーとも含む)
  • テイスティング攻略法
  • 効果的な勉強のコツを確認
  • ソムリエ試験一発合格者のブログ
  • 合格し見事取得したあとの将来性

僕もそうでしたが、ソムリエやワインエキスパートの試験はあまりにも勉強の幅が広いため、どこから勉強をしていいかわからないですよね?

こちらの記事は「そんなあの頃の自分に読ませてあげたい記事」になるように、合格までの再現性のある勉強方法をまとめてみました。

\勉強前によくある質問/

独学でも受かるの?

はい。僕はほどんど独学です!

スクールに通った方が合格する?

行けば必ず合格できるわけではありませんが、的確におしえてくれるので試験前にも自信がつけられます。

どこから勉強すればいいの?

どこからでもOK!
おすすめは教本以外の勉強本を1冊用意するか、もしくはスクールの無料体験で慣らすことです。

めしわいん

ちなみに勉強時間目安はこんな感じです!

スクロールできます
呼称/今の自分ワイン初心者ワイン中級者ワイン上級者
ソムリエ勉強時間目安1~2年1年半年~1年
ワインエキスパート勉強時間目安2年1年~2年1年

少し長いので、自分が気になるポイントだけでも見ていただければ、このあとの勉強も迷わずスムーズに進めることができるようになります。

初めは趣味だったのに、ワインの魅力にハマって試験を受けるひともたくさんいるので、プロに限らずそんな方も当ブログは応援しています。

是非合格に向けてじっくり読み進めてみてください。

めしわいん

試験日をチェックして、逆算しながら勉強していきましょう!

2022年度試験情報

  • 受付期間
    2022年3月1日(火)10時 ~ 7月15日(金)18時まで
  • 第1次試験:ソムリエ・ワインエキスパート
    2022年7月20日(水)~8月31日(水)
  • 第2次試験:ソムリエ・ワインエキスパート
    2022年10月18日(火)
  • 第3次試験:ソムリエ
    2022年11月28日(火)
目次

ソムリエ資格試験の概要

インフォメーション

一口にソムリエ試験といっても、資格の種類がいくつもあり費用などもそれぞれ細かく分かれています。

まずは申し込みの前に概要を順番に把握しておきましょう。

STEP
ワイン資格試験の種類

資格にも種類があるのでしっかりみておきましょう!

STEP
それぞれの受験資格

自分が受験資格をみたしているかも確認必須です!

STEP
ワイン資格受験費用

決して安くありません。確認しておきましょう。

STEP
試験内容

年によって変更があるかもしれないので、このあたりも確認必須です。

めしわいん

僕が受けたとき(2014年)と現在ではまったくことなるので、その都度受ける方は確認してくださいね。

ソムリエ資格試験の種類

出典:一般社団法人日本ソムリエ協会ホームページより

こちらの記事で解説するワイン資格試験は「Japan Sommelier Association – 一般社団法人日本ソムリエ協会」の資格試験です。

協会で発表している呼称資格試験は下記の種類になります。

  • ソムリエ
  • ワインエキスパート
  • ソムリエ・エクセレンス(以前はシニアソムリエ)
  • ワインエキスパート・エクセレンス(以前はシニアワインエキスパート)

この中から皆さんは目指したい資格試験を受けることになります。

ですがどれでもすぐに受けられるわけではなく、それぞれに受験資格が設けてあるので、

まずはその受験資格に満たしているかどうかを確認しておかなければなりません。

それぞれの受験資格

ご存知日本のアルコールの法律は大変厳しく、このような資格試験もアルコールの免許同様しっかりと受験資格が設定してあるので確認しておきましょう。

・第一次試験基準日(2022年8月31日)において年齢20歳以上の方

・受験する呼称資格を保有していない方

※免除権利がある場合、その権利を行使することが必須となります。
 (一次試験免除権利を有する方は、一次試験の受験はできません。)

※詳しい受験資格、免除制度、書類の提出方法については募集要項をご確認ください。

引用:一般社団法人日本ソムリエ協会ホームページ
ソムリエ

【一般】

以下の職務を通算3 年以上経験し、第一次試験日においても従事している方

【会員】

会員歴が2年以上あり、以下の職務を通算2年以上経験し、第一次試験日においても従事しているJ.S.A.正会員および賛助 会員所属者

◆アルコール飲料を提供する飲食サービス

◆ワイン・酒類飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造

◆アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務

※雇用体系により従事時間数の規約あり

賛助会員登録会社に所属されている方も会員条件が適用されます。

ワインエキスパート
  • ワインを中心とする酒類、飲料、食全般の専門的知識、テイスティング能力を有する方
  • 職種、経験は不問
  • ソムリエ職種に就かれていて、受験に必要な経験年数に満たない方
ソムリエ・エクセレンス
  • 当協会認定のJ.S.A.ソムリエおよびJ.S.A.ワインアドバイザー
  • ソムリエおよびワインアドバイザー資格認定後3年目を迎える方
  • 以下の職務を通算10 年以上経験し、第一次試験日においても従事している方

◆アルコール飲料を提供する飲食サービス

◆ワイン・酒類・飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造

◆アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務

※雇用体系により従事時間数の規約あり

ワインエキスパート・エクセレンス
  • 当協会認定のJ.S.Aワインエキスパート
  • ワインエキスパート資格認定後5 年目を迎える方
  • 年齢30 歳以上の方

こちらはすべて「一般社団法人日本ソムリエ協会」より抜粋しているものになるので、もう少し詳しく確認しておきたいひとはホームページよりご確認ください。

アルコールを扱うので20歳以上なのはもちろんですが、職務経験や一定の条件等を満たしていないといけないので、申し込みの際は十分注意をしてください。

ワイン資格受験費用

費用の負担は一次試験から受けるのか、二次試験からか、はたまた三次試験から受けるかで金額が変わってくるので、それぞれ確認をしてください。

こちらでは初めて受験にチャレンジする方を対象にした記事になるので、一次試験からの金額を説明いたします。

ソムリエ、ワインエキスパート

全呼称正会員/賛助会員一般
1回受験20,380円
(1,852円)
29,600円
(2,692円)
2回受験25,220円
(2,292円)
34,440円
(3,131円)

※税込み金額(内消費税額等)
※一次試験は2回まで受験が可能です。出願時に受験回数を決めて該当する受験料をお支払いください。

後から追加はできません。

1回目の受験で合格しても、2回目の受験料の返金はございません。

ソムリエ・エクセレンス、ワインエキスパート・エクセレンス

全呼称正会員一般
1回受験17,720円
(1,611円)
25,030円
(2,275円)

ソムリエの資格、もしくはワインエキスパートの資格がないと受けることができませんが、参考までにご覧ください。

詳しく確認したい方は、再度ホームページから確認してください。

試験内容【ソムリエ、ワインエキスパートの場合】

試験内容はソムリエの資格とワインエキスパートの資格で若干異なります。

大きく問題が変わるというよりも、試験の回数が違うのでこちらもしっかりと確認が必要です。

試験内容

【第一時試験】2呼称共通

筆記試験:受験年度の日本ソムリエ協会教本記載事項より出題

【第二次試験】2呼称共通

①:テイスティング
②:「ソムリエ」論述試験(三次試験の内容として審査されます)

【第三次試験】ソムリエのみ

サービス実技:ワインの開栓およびデカンタージュ

【書類審査】

第三次試験を通過された方を対象として書類審査を行います。
期日までの書類未提出、書類不備のある方は、受験資格を満たさないとして書類審査不合格となり、三次試験を通過されても翌年以降の免除対象となりません。
免除対象者も書類提出が必要です。

関門はたくさんありますが、しっかり準備をしていけば必ず合格できるので慌てずに取り組んでいきましょう。

ソムリエ試験時の服装

意外と気になる試験のときの服装ですが、一次試験の筆記や二次試験のテイスティングに関しては特に決まりはないので受験しやすい服装で望んでください。

ソムリエの三次試験の実技は、普段店舗や営業で利用する制服で望む方が多いようです。

ですが、店舗のスタイルも色々ありスーツで仕事をする場合も考えられるので「それなりに綺麗で動きやすい服装」が望ましいかと思います。

不安な場合はワイシャツとエプロンがあればある程度整います。

また、ソムリエ協会にも確認してみてもいいかもしれません。

ソムリエ試験の合格率

テスト 画像
たろう

実際に受けたひとの中で、どれくらいの合格者がでているのか知っておきたい!

周りのひとに「ソムリエの試験は難しいよー」なんて言われて、受験を受ける前から気になってしまうひとも多いのではないでしょうか。

ちなみに直近の合格率は下記のとおりです。

呼称/年2021年2020年2019年
ソムリエ42.1%37.9%29.8%
ワインエキスパート40.7%43.3%44.2%

直近以外にもさかのぼって合格率を調べておくと、過去問題の練習を解いているときに、

その年のどんな問題が難しくて、どんな傾向が試験に反映されているのかを把握することができるようになります。

これをすることで、勉強中も自分に足りない部分を常に見直すことができるので、勉強前でも途中でも調べておくことをおすすめしています。

合格率や難易度について過去数年分まで詳しく書いている記事があるので、こちらも一緒にご覧ください!

ソムリエ試験の勉強前によくある3つの疑問

質問 画像
たろう

申し込みもしたしさっそく勉強をスタートさせたいけど、、、

まだまだ手を付ける前に!

勉強前にほとんどのひとからあがる質問を先に解決しておきます。

勉強前によく聞かれる質問3つ
  1. 勉強時間はどれくらい必要なの?
  2. 独学でもできる?それともスクールに通った方がいい?
  3. どんなひとが不合格になりやすい?

ソムリエ試験の勉強時間はどれくらい必要?

明日、明後日で受かるようなそんなに甘い試験ではないので十分な準備をしておくことがおすすめです。

なぜなら、試験の傾向や細かいワイン概要の統計、数値などは毎年少しずつ変化していく可能性が高いので、

小さな変化に対応できるためにも1年間がベストだと考えています。

めしわいん

気持ちにも余裕がでますよ!

スクロールできます
呼称/今の自分ワイン初心者ワイン中級者ワイン上級者
ソムリエ勉強時間目安1~2年1年半年~1年
ワインエキスパート勉強時間目安2年1年~2年1年

もちろん、毎日というわけではありませんが、いい準備ができていれば合格の可能性がかなり上がるので、是非余裕をもってスタートさせてください。

ソムリエ試験は独学で受かる?それともワインスクールに通ったほうがいい?

こちらの質問はよく聞かれますが、結論自分のライフスタイルを考えて選択していきましょう。

独学がおすすめなひと
スクールがおすすめなひと
  • ある程度知識があって自分で勉強ができる環境でいるひと
  • そもそもスクールに通う時間がないひと
  • 性格上あんまり誰かと勉強をしていきたくないひと
  • 周りにワイン仲間がいなく、独学だとちょっと不安なひと
  • 仕事終わりなどアフター5に時間があるひと
  • 専門の講師からしっかりと聞いて、合格の確率を上げたいひと

スクールに通う時間がないひとは独学で集中して勉強したほうが効率はいいですし、

時間と費用に少し余裕があるひとは、スクールを利用してワイン仲間と一緒に切磋琢磨してモチベーションを保つのも大いにありです!

スクールは費用もかかるので多少通うのにためらうかもしれませんが、

今は無料体験などを設けているところが多く、通う、通わないにせよ誰でも最初はお試しができるので実は結構おすすめだったりもします。

めしわいん

たとえその年の途中で無料体験を受けても、プロから基礎を教わることで色々な気づきも発見できるので、いつ申し込んでも遅いとかはないですよ!

普段の仕事や生活に支障がない程度に集中できる環境を選びましょう。

ソムリエ試験に落ちる理由は?

残念なおはなしですが、不合格になるひとの特徴はたいてい決まっています。

  • 圧倒的な勉強不足(これが1番多いです)
  • 偏った勉強範囲
  • 周りを気にしすぎ

単純ですが勉強不足ということが圧倒的に多いです。

広範囲に広がるソムリエ試験は、なにかに特化した勉強方法よりもまんべんなく学んでいく必要があります。

得意な部分だけやって、苦手な部分をおろそかにするとあとで痛い目に合ってしまいます。

最初は言語の壁など慣れない部分も多いと思いますが、バランスよく覚えていくことが大切なので、それを怠った方はいい結果がでていません!

さらに、試験中に周りを気にしすぎて本来の力を発揮できないケースも多々あります。

やってきたことを信じて向き合えば必ずいい結果がでます。

しっかり自信をつけるためにも、次の章で勉強方法を把握しておきましょう。

ソムリエ試験合格者がしている3つの勉強方法

計画

ソムリエ試験の勉強方法は色々ありますが、ここでは3つの方法をメインに紹介いたします。

3つの勉強方法
  1. ソムリエ試験専用のワイン本を用意しよう
  2. 無料で隙間時間に使えるワイン資格試験用のアプリをインストール
  3. ワインスクールで開催されるセミナーも有効活用しよう

僕自身も実践して合格できましたし、ワイン初心者のひともゆっくり取り入れていただいたら、数年後には見事合格できるはずです。

詳しく解説していきます。

ソムリエ試験専用のワイン本を用意しよう【ワインエキスパートも同様です】

試験に申し込むと、数日後には協会より教本が送られてきます。

その教本の中から試験の問題が出題させるわけですが、教本自体がかなり厚くボリュームもあるため持ち運ぶにも重くて大変ですし、出題されるポイントが明確でないため、いちから勉強していてはとても非効率的です。

そこで、過去の問題をもとに的確に勉強のポイントを解説してくれるワイン本が大変役に立ちます。

めしわいん

僕が使った本はこちらです。

30日ワイン 参考画像
ソムリエ 本

僕自身もこの1冊だけで合格までこぎつけることができましたので、実体験として大変おすすめできるものになります。

試験に出るところだけをまとめている本なので大変おすすめです。

30日間ワイン完全マスター 2020 (Winart Books)

参考価格:4,057円(2022年6月時点)
→ amazon、楽天からお選びいただけます
当ブログ評価:(5)

試験にでてきそうな部分だけをピンポイントでしっかりと書いているので、余計な勉強をせず効率よく学べる点が大変おすすめです。
カラーにもなっていて見やすいのと、30日でセクションを分けているので、勉強ペースを自然と叩き込むこともできるので「ちょっと自分はルーズだな!」と思った方もこちらの本が解決してくれると思います。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 電車の通勤や持ち運びもしたいひと
  • 日付を区切ってしっかり進めたいひと
  • より深くじっくり勉強したいひと(教本がおすすめです)
めしわいん

ちなみにこちらの本はなかなか新しい本が出ないので、現在筆者は下記の本をおすすめしています。

受験のプロに教わる ソムリエ試験対策問題集 ワイン地図問題付き〈2022年度版〉

受験のプロに教わる ソムリエ試験対策問題集 ワイン地図問題付き〈2022年度版〉

参考価格:2,860円(2022年6月時点)
→ amazon、楽天からお選びいただけます
当ブログ評価:(5)

最新の情報・数値で勉強できる、ソムリエ、ワインエキスパート目指す方共におすすめできる本です。
試験に出そうな部分だけを集中して学ぶことができるのと、サイズも単行本サイズなので持ち運びにも適していて、とっても重宝します。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 電車の通勤や持ち運びもしたいひと
  • 最新の情報で勉強できる
  • 試験に必要な部分をしっかり学べる
  • より深くじっくり勉強したいひと(教本がおすすめです)

上記は参考ですが、自分に合った本をさがすだけで勉強の進み具合も倍速になるので、是非色々検討してみてください。

無料で使えるワインのスマホアプリをインストール

ソムリエ試験は覚える範囲も非常に多いので、どんどん勉強をすすめていくのと同時に、予習や復習もしっかり行っていくことが合格のカギです。

そこで大変便利なのがイン資格試験用のスマホアプリです。

無料で使えて移動中や本を広げることができない環境でも、アプリさえあれば隙間時間を有効活用でき、勉強のスピードも格段にアップします。

費用もかからず安心して利用できるので、こちらも合格をしたいひとは必須のツールです。

ワインスクールで開催されるソムリエ資格セミナーも有効活用しよう

ワインスクールのセミナーを活用することで、ワインのプロが試験に必要な部分を正しい情報で伝えてくれます。

なので記憶に残りやすく合格の確率がグッと上がります。

また同じ目標を掲げているひとと集まれて、一緒に頑張る環境と専門の講師が詳しく説明してくれれば、合格への自信にもつながります。

下記は都内近辺のワインスクール比較表です。

スクロールできます
スクール名所在地無料体験基礎講座マリアージュ講座資格講座
ヴィノテラス ワインスクール東京(基本オンライン)
アカデミー・デュ・ヴァン青山・銀座・新宿など
レコール・デュ・ヴァン恵比寿・新宿
田崎真也ワインサロン港区×
コンラッドワインクラブ港区××
DEAN & DELUCA六本木・品川・有楽町など××
田辺由美のワインスクール港区××
ホテルオークラ
ワインアカデミー
虎ノ門××
ポケットワインスクール代官山×
ワインサロン フミエール銀座××

スクールを検討しているひとは、時間も費用も少なくてすむ「1DAYセミナー」や「スクールの無料体験」などを利用してみることが断然おすすめです。

このあたりを下記の記事で詳しく解説しているので、検討している方は是非ご覧ください。

めしわいん

スクールが家の近くにないひとは、今流行っている「ストアカ」を使ったオンラインでの受講が、講師も優秀で費用もおさえられるのでおすすめです。

ワインのテイスティング攻略法

ワイン テイスティング
たろう

テイスティングはまったく慣れてないから不安だなぁ。

めしわいん

今日、明日でおぼえることはできませんが、ゆっくりステップを踏めば難なくクリアできますよ。

ソムリエもワインエキスパートも見事筆記を通過するとテイスティングの試験へ進みます。

当日にならないと実際にどんな品種が出るかもわからないので、ある程度余裕をもってゆっくり準備を進めていく必要があります。

ちなみにソムリエ試験の方はこの後に実技もあるので、なおのこと入念に対策をしておきましょう。

勉強ポイント
  • テイスティングに必要な道具やワインを揃える
  • 決まった水を用意して味覚を常にリセットする
  • ワインの表現方法も同時におぼえておく
  • スクールの無料体験を利用してワインの基本を学ぶ

テイスティングに必要な道具やワインを揃える

ワインのテイスティングの攻略で大切なのが「本番さながらの環境を自宅で整える」ことです。

ちなみに下記のグラスは試験でも使われる基準のものです。

国際規格準拠(INAO)テイスティンググラス G1640-6【6脚単位】

Amazon 参考価格:4,600円(2022年6月時点)
楽天市場 参考価格:6,932円(2022年6月時点)
Yahoo! 参考価格:5,330円(2022年6月時点)
当ブログ評価:(5)

ネットでも簡単に購入ができるので、予算に余裕があれば普段から利用して練習してみてください。

アカデミー・デュ・ヴァンさんから対策ノートをダウンロードできます。(上記のとは異なります)

また、ソムリエ試験の実技に必要な道具等も下記で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

決まった水を用意して味覚を常にリセットする

テイスティングはグラスやワインに気がいきがちですが、実は同じくらい大事なのが水の用意です。

ワインの味をひとつひとつ確かめるのに、前に飲んだワインの味が口の中に残っていると正確な味を身体に叩き込むことができません。

それをリセットするために常に決まったお水を用意しておくことも、テイスティングを向上させるのに大切です。

なぜ「決まった水」をおすすめするのかというと、

水にも味あるので、余計な雑味や臭みのない、なるべく自分の口に慣れた水を飲み続けることで、味覚をよりリセットしやすくなるからです。

たろう

どんな水が良いの?

めしわいん

僕は試験の時からずっと愛用していておすすめなのは、プレミアムウォーターのサーバーです。

プレミアムウォーター サーバー ページ
プレミアムウォーター サーバー

市販のミネラルウォーターでも問題ありませんが、当時僕は真面目だったため味や温度にも気をつけていました。

そうなると、ペットボトルよりウォーターサーバーのお水の方が温度や味が一定で、よく飲むから結局は安上がりで済んだ経験があります。

なにより、味がフラットで飲みやすかったので、テイスティングも良い手ごたえを感じながら進めることができました。

ワインに集中しすぎて忘れがちですが「水」はめちゃめちゃ大事です。

まだの方は用意をしておきましょう。

プレミアムウォーター キャンペーン

ウォーターサーバーシェアNO.1!
\顧客満足度NO.1!/

ワインの表現方法をおぼえる

テイスティングを勉強しているとどうしても聞きなれない表現が多々出てくるので、勉強に混乱をきたすこともあります。

僕自身今でもまったく納得しない表現もありますが(笑)

これはゆっくり慣れるしか方法はありません。

それでもしておきたい対策は、英語や外国語表現をおぼえることです。

ワインのラベルなどが現地の言葉で表現されているものがほとんどなので、英語やフランス語には少なからず慣れておくことがおすすめです。

当ブログではワインでよく使う表現をまとめている記事もあるので、ある程度勉強がすすんできたら読み始めてみてください。

スクールの無料体験を利用してテイスティングの基礎を学ぶ

ある程度慣れているひとでも、実際にワインの「色の見方」や「香りの取り方」など正確な手順で進めることができるか不安ですよね。

そんなときに利用したいのも「ワインスクールの無料体験」です。

試験前に心も知識もフラットな状態にして、もう1度基礎から学んでいくのは僕も実践していて本当におすすめです。

有料のセミナーもありますが、まずは無料で受けてみて自分に足りないところを確認してから有料に申し込む方が、

失敗もなく安心してそのあとの勉強にも打ち込むことができます。

中でも日本で1番有名な「アカデミー・デュ・ヴァン 」であれば、全国の都市部に校舎があるので、比較的通いやすいと思います。

アカデミー・デュ・ヴァン
スクロールできます
講座ワイン初心者講座ワイン資格試験用講座ワインを趣味、教養のための講座
こんな方におすすめワイン初心者でこれから楽しく勉供していきたいひとワインの資格をとりたいひと趣味を増やし、共通のお友達を作り充実した生活を送りたいひと
金額約29,700円~
(1回あたり9,900円)
約159,720円~(全20回コースの場合)
(1回あたり7,986円)
約33,000円~
(1回あたり11,000円)
講座タイプ1DAY講座(金額は要確認)全3回講座
ロングカリキュラム講座
コースが複数あり
全10回コース
全20回コース
1DAY講座(金額は要確認)全3回講座
ロングカリキュラム講座
講座例・3ステップで知るワインの愉しみ
・これだけ飲めばあなたもナパ通~カリフォルニア「ナパヴァレー」を解く~
・J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート受験対策講座一括申込プラン
【Step-Ⅰ・ソムリエ 100時間コース】
・ドイツワインマスター講座~パンとチーズのマリアージュを添えて~
・テイスティングと物語で探るシャンパーニュ
おすすめプラン
おすすめな点
懸念点
  • 初心者でも安心して受講できる、充実した無料体験レッスンがある
  • 都内だけでなく全国の都心各地に校舎がある
  • 講師の質、講義の数は日本のワインスクールの中で最大級
  • 校舎が都市部に集中
  • 費用がかかる(無料体験あり)
  • 通いきれるか検討の必要あり

無料体験レッスン自体も1年中開講しているので、自分のスケジュールに合わせて受けられますよ。

ソムリエ試験を合格する5つの勉強のコツ

レベルアップ
たろう

本やアプリも使っているから、これで勉強していけば合格できるでしょ!

ここまででソムリエ試験に最低限必要な概要やツールを紹介させていただきましたが、さらに合格するために大切な勉強のコツも解説いたします。

ソムリエ試験は学習の範囲が広く大変な勉強量なので、いい教材や講師から習っても継続して勉強をしていかなければ試験では力を発揮できません。

そうならないために、下記で書いているコツはシンプルですが皆さんの勉強スピードを何倍もアップさせてくれるので、是非できるところから取り入れてみてください。

勉強スピードが何倍もアップするコツ
  1. 継続するために勉強時間の確保が重要
  2. 移動時間の活用
  3. 寝る前の30分が大事
  4. 過去問題は何度も解く
  5. 生活にワインを取り入れる

継続するために勉強時間の確保が重要

ソムリエ試験は1日ですべてをおぼえることは不可能です。

暗記だけでなく、テイスティングの試験などがあると考えると、継続して頭と身体でおぼえさせていくことがポイントです。

なので、一気にやろうとせずに継続的に勉強ができる時間の確保が重要になってきます。

1日何分、何時間でもいいので、仕事やプライベートに支障がなく、かつ継続的に勉強ができるライフスタイルを構築していくことから是非初めてください。

移動時間の活用

「移動時間の利用=隙間時間の運用」ということで、ソムリエ試験勉強をしていくうえで時間の使い方が上手なひとは、必ず合格しています。

とくに通勤時間や移動中に、紹介したアプリやワイン本を使って勉強していくことで、無駄な時間を過ごすことなく集中して取り組むことができます。

便利なツールはたくさんあるので、効率よく取り入れていきましょう。

寝る前の30分が大事

皆さんは「レミニセンス効果」のことをご存知ですか?

レミニセンス効果とは、記憶した直後よりもある程度時間を経過させてからの方が、記憶を思い出すことができるというものです。

これは、効率よく暗記するために忙しいビジネスマンにも注目されている方法です。

僕も時間が少ない中でこの方法を利用していました。

正直、効果大です。

時間がない人は是非取り入れてみてください。

1.寝る前30分を「勉強の時間」と決める。毎日タイマーやスマートフォンでリマインドして忘れないように。もちろん寝る前30分以外の時間も勉強することがベストです。その際は休憩を挟むことを忘れずに。

2.30分間は必死に集中して取り組み、勉強が終わったらすぐに寝る。新たな情報をインプットしてしまうスマートフォンやパソコンはシャットアウトしましょう。

3.寝る前30分の勉強を毎日繰り返す。そして勉強した箇所は、数日後に確認問題などを使って記憶できているかどうかを確かめる。

このサイクルを繰り返すことで、レミニセンス効果で思い出しやすくなっている記憶を、確認テストなどで定着させることができます。

この勉強法は睡眠中に記憶を整理するため、暗記系の学習はもちろん、思考系の学習など、さまざまな科目に有効です。

引用:https://studyhacker.net/columns/reminisensu-kouka

過去問題は何度も解く

学生の受験勉強と一緒で、過去問題をどんどん解いて実際の試験に慣れておくことは非常に大切です。

過去問題をたくさん解く理由

  • 出題される問題配分や流れがつかめる
  • わからない部分はピンポイントで復習しやすくなる
  • 実際の試験さながらのシチュエーションをつくることができる

上記のように過去問題は実践さながらの勉強になり、かつ自分に足りない部分を確認することができるので、隙間時間を利用して少しずつ攻略していきましょう。

生活にワインを取り入れる

テイスティングの試験に役立つのが「ワインの生活化」です。

要するに、普段の食事やお使い物など積極的にワインを取り入れることで、ワインと触れる機会を自然とたくさん増やし、学ぶことができるということです。

「このご飯はどんなワインが合うんだろう?」

「甘いワインってどうやって見分ければいいんだろう。。。」

などなど、ワインについての疑問が生活の中で上がったときはチャンスです!

毎年恒例のボージョレ・ヌーヴォですら、試験では出る確率がたとえ低くても少しだけ意識して飲むことで、十分な勉強材料になります。

でもなるべく予算はおさえたいと思うので、なるべくお得に購入できるワイン通販は下記にまとめておいたのでご覧ください。

是非できる範囲で生活の中にワインを取り入れてみてください。

ソムリエ試験一発合格者のブログ

ブログ 画像
たろう

他の人の勉強方法も知りたい!

めしわいん

そうですね。色々な方を参考にして取り組むのも合格への近道ですよ!

合格という目標は一緒でも、そこまでの道のりは人それぞれ違うことも多いにあるので、自分にぴったりな勉強方法を是非見つけていただきたいと思います。

その中でも大変参考になる、ソムリエ試験合格へのおすすめのブログを紹介します。

ひだまりーぜさん

ひだまりーぜさんはソムリエ試験を一発で合格している凄い方です。

しかも家事、育児、仕事をしながらのオペレーションで、かつお酒があまり強くない(驚)

それでも合格されていることは、効率よく勉強を進めた結果かと思いまし、これから始める方にも励みになりますよね。

同じ境遇の方も、絶対に参考になる情報が盛りだくさんなので、是非下記の記事をご覧ください。

マリ帖さん

「栄養士」「調理師」「J.S.A.ワインエキスパート」「野菜ソムリエ」「食生活アドバイザー2級と、様々な資格を所有する瀬山野まり(せやまのまり)さんのブログもおすすめです。

ワインのみならず、食生活に関わるプロ中のプロの方がソムリエ試験を詳しく解説しているサイトは多くありません。

勉強法やおすすめの参考書、試験に役立つ動画も紹介しているので、これから受験を考えている場合は絶対目を通していただきたいサイトです。

中でも下記の記事は大変おすすめなので、是非ご覧ください。

【まとめ】課題を順番にクリアしてソムリエ資格を合格しよう!

ソムリエ 試験

本記事は「ソムリエ資格試験勉強の始め方」について解説しました。

実際に合格した僕やその他の方の体験をそのまま書いているので、かなり実践的で行動に移しやすい内容となっています。

「いい準備」×「効率のいい勉強法」×「継続」=合格への最大の近道

このことに尽きます。

合格できた際には、職業にもよりますが飲食店ではワインリストのメイクに携わることができたり、シェフとの料理の組み合わせや、任せられる仕事の範囲が各段に広がり、自然と給与にも反映されるはずです。

またそれ以外の職業でも、ビジネスやコミュニケーションの場で利用できたり、上司や友人、取引先からのあなたの信頼性がとても高くなります。

是非、取得してからの楽しい将来も想像しながら取り組んでください!

もっと基本的な部分から入りたいひとは、こちらの記事も参考になります。

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いたひと

大学卒業後、上場飲食会社に就職。
その後外資系ワイン会社に転職しワインコンサルタントとして営業、通信販売部マネージャーを経験し退社。

在籍時に「一般社団法人 日本ソムリエ協会 ソムリエ」を取得。

現在はEコマース支援会社に勤務しながら、夫婦でワインのウェブサイト運営、販売、レシピ撮影、開発をしています。

2021年よりNadiaアーティストとしてレシピも掲載しています。

このブログは、今よりもっと楽しく豊かな食卓をおくるために、ソムリエが誰でもできる再現性のある内容で、ワインのおすすめや情報をお届けしています。

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