
少し軽めの赤ワインが飲みたい!
こんな方には「ボーグル・ヴィンヤーズ・ピノ ノワール
- ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワールのレビュー
- ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワールの口コミ
- ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワールと合う料理
ワインに詳しい方が大好きな「ピノ・ノワール」の赤ワインのですが、初心者の方でも濃くて渋いのが苦手な方には大変嬉しい味わいのワインです。
あまりの美味しさで、赤ワインなのに「こんなに飲みやすいの?」って思っていただけるはず(笑)



僕のなかでは大変上品なイメージ!
あとオンラインでもリピートがやプレゼントとしてよく注文いただくワインです。
加えてコスパも最高に良いので、好みに合うようでしたら自宅の定番にしてほしい1本です!
特徴を丁寧に解説するので、是非参考にしてください。
ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワールのレビュー





どんなワインなの?
それでは順番に「ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワール」を紹介します。
Amazon 参考価格:2,420円~(2022年6月時点)
楽天市場 参考価格:2,700円~(2022年6月時点)
Yahoo! 参考価格:2,182円~(2022年6月時点)
当ブログ評価:(5)
ワイン名 | ボーグル・ヴィンヤーズ・ピノ ノワール |
タイプ | 赤ワイン |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |


第一印象にはウキウキするような熟した夏のイチゴの芳醇な香り、砕いたスミレや甘いドライハーブの香りが響きます。
洗練されたニュアンス、やわらかな口当たりでパイプタバコと擦り切れた革の心地良い毛布に包まれたチェリーの果実味の層が重なり、硬いながらも余韻の長いフィニッシュは、ベーキングスパイス、香ばしい果実味と土のトーンのタッチが見事にバランスをとっています。






ワイン名とブドウ品種が書いてあるシンプルでクールなラベルです。
左上のマークは、受賞したときのみつけられるものなので、ヴィンテージによってない場合もあります。
ボトルの形状はブルゴーニュ型の少し太めのものとなっています。




ほとんど英語の記載(笑)
ワイナリーの詳細が書いてあるのですが、このあたりはホームページでも確認できそうですね。


少し深いカーキの色のキャップシールです。
中のコルクは通常のタイプで気持ち少し長い印象があります。
なので開ける時は注意してください。


赤い色味がベースで、深みのある黒っぽさもある色味です。
注いだ瞬間の香りが大変上品で、赤果実系のフルーツを感じさせます。
もし、近い味わいのもので比較してみたい方は、当ブログで紹介している「J.マイヤー・ピノ・ノワール」が、
品種は一緒でもヨーロッパのピノ・ノワールとどのように違うのか比較するのに面白いと思います。


比較対象/ワイン名 | ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワール | J.マイヤー・ピノ・ノワール |
---|---|---|
生産国 | アメリカ | ドイツ |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール | ピノ・ノワール |
参考価格 | 2,420円~ | 1,210円~ |
ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワール
J.マイヤー・ピノ・ノワール




ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワールの口コミ





口コミとかってあるの?
「ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワール」の口コミを検索していくつか発見することができました。
ちなみに筆者は期待通りの味わいで美味しく飲むことができましたが、その他の口コミも含め購入の前の参考にしてください。



毎度Vinicaの評価は厳しい(笑)
でも、あまり気にせず、やっぱり美味しいし良いわいですよ!


ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワールと合う料理





合わせやすい料理はある?
酸味も渋みも程よく溶け込んで飲みやすいワインなので、食事はどんな料理とも合わせやすいと思います。
個人的なあえて味のしっかりしたものと合わせていただくのがおすすめです。




トマトソースのパスタにフレッシュなモッツアレラを合わせた豪快でアレンジの効いたパスタです。
トマト缶をしっかり煮込んで酸味を飛ばすと、より一層食べやすくなるので、是非試してみてください。


【まとめ】ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワールのレビュー


本記事は「ボーグル ヴィンヤーズ ピノ ノワール」について解説いたしました。
軽めのワインが飲みたい方は「ピノ・ノワール」が本当におすすめですが、ものによってはちょっと酸味がきつくて飲みにくいものもあるんですね。
そんな嫌な部分が一切なく、ジューシーにバランスよく楽しめる点がこのワインの最大の魅力です。
上記でも例をあげましたが、当ブログでも軽めで飲みやすいワインはいくつも紹介しているので、是非比べてみてください。


また、ヨーロッパのワインとニューワールドのワインとでも、品種は一緒でも味の違いがかなりあるので、事前に知っておきたいひとはこちらの記事もご覧ください。




さらに「ボーグルシリーズ」は他の品種もあるので、合わせてご覧ください。




以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。
コメント