ヨーロッパ以外で美味しいピノ・ノワールが飲みたい!
このような方には「インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワール」
- インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワールのレビュー
- インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワールの口コミ
- インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワールと合う料理
もし、ヨーロッパ以外で美味しいピノ・ノワールをさがしていたら、真っ先に候補にしていただきたい1本です。
なぜならこちらのワインはニュージーランドのワインですが、まるでフランスの高級ブルゴーニュのような味わいで、
目を瞑って飲んでみたら本当に区別がつかないほどクオリティの高い味わいだったからです。
数万円するワインではないので、僕の場合はちょっと小さなご褒美用でよく飲むようにしています。
詳しく解説するので、気になる方は是非参考にしてください。
インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワールのレビュー
どんなピノ・ノワールなの?
Amazon 参考価格:4,550円(2022年2月時点)
楽天市場 参考価格:3,685円(2022年2月時点)
Yahoo! 参考価格:3,685円(2022年2月時点)
当ブログ評価:(3.5)
ワイン名 | インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワール |
色 | 赤ワイン |
産地 | ニュージーランド |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
ダーク チェリーやプラムの香りとともに、土や複雑なオークのニュアンスが感じられます。
味わいは優しいチェリーやトーストの様な香ばしさが広がる芳醇な味わい。
シルキーなタンニンと、長く優しいフィニッシュ。
現在でも十分に魅力的なワインだが、熟成も大いに期待できる高品質なピノノワールです。
ベージュのラベルに黒のテキストでシンプルなラベルデザインです。
インヴィーヴォは大変人気で色々なシリーズがあるのですが、どれもシンプルですぐにどのシリーズかわかるようになっています。
バックラベルには生産者の情報も記載があります。
キャップはスクリューキャップを採用していて開けやすいデザインとなっています。
それでも熟成できるので、もし数本購入してもう少し長く保存しておきたいひとも安心して熟成を楽しんでいただけます。
気になる中身ですが、ピノ・ノワールにしては少し濃いめの仕上がりです。
決してフルボディというわけではありませんが、ライト~メディアムボディの仕上がりのボリューム感を想像していただければと思います。
当ブログでこれまで紹介したワインのなかで「J.マイヤー・ピノ・ノワール」は同じブドウ品種で、飲み比べてみても面白いですよ!
比較対象/ワイン名 | インヴィーヴォ・セントラルオタゴ・ピノ・ノワール | J.マイヤー・ピノ・ノワール |
---|---|---|
生産国 | ニュージーランド | ドイツ |
品種 | ピノ・ノワール | ピノ・ノワール |
参考価格 | 3,685円 | 1,500円 |
インヴィーヴォ・セントラルオタゴ・ピノ・ノワール
J.マイヤー・ピノ・ノワール
インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワールの口コミ
ほかのひとの感想とかも知りたいなぁ。
「インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワール」の口コミをさがしたのですが、なかなか見つからなかったので、筆者が飲んだ感想でまとめました。
お試し前の参考にしてください。
インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワールと合う料理
合わせやすい料理はある?
酸味がしっかりあり果実味も整っているピノ・ノワールは、トマトベースのソースと酸味がよく合うので、同じ味の系統で合わせていただくことをおすすめいたします。
お肉の旨味とトマトソースが上手に絡んだ一品。
ペンネにすることでおつまみ感覚で食べることができます。
【まとめ】インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワール
本記事は「インヴィーヴォ・セントラル・オタゴ・ピノ・ノワール」のレビューをご紹介いたしました。
飲む前から香りが華やかでびっくりすると思いますし、飲んでからの上品さは他のワインと比べものにならないほど見事なものです。
ワイン初心者というより、ある程度飲み慣れている方にはとてもヒットする味わいなので、是非1度お試しください。
その他「インヴィーヴォ」シリーズは下記のようなワインもあるので、合わせて参考にしてください。
以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。