【バイセルの口コミ・評価】ワイン買取業者をソムリエが徹底解説

テレビのCMでも観て、僕も気になっていたので色々調べてみました。

ワインの在庫が少しあまって困っているひとや断捨離で余分なお酒を処分したい方には、

ただ捨てるのではなく、少しでも得する「お酒買取業者」に依頼をするのがおすすめです。

ワインを買い取ってくれる業者はそう多くないのですが、そんな中でも当ブログでイチオシの業者が「お酒買取専門／バイセル」です。

色々ありますが、結論個人的にはワインを売るならかなりおすすめです。

買取の検討をしている方なら間違いなくこの業者にたどりつくと思うので、口コミや評判含め詳しく紹介するので是非検討材料にしてみてください。

バイセルとは？

「お酒買取専門／バイセル」とは、日本全国で買取サービスを行っている業者で、ワインやお酒のみならず着物やブランド品様々なものを取り扱う大変規模の大きい買取業者です。

買取をしてもらう方法は多岐にわたり、必ずその店舗に行かなくてもウェブや配送での対応も行っているので、全国のひとが対象となります。

サービス面での比較表は下記をご覧ください。

業者名	バイセル	福ちゃん	Amazonリコマース	買取リカーズ
対象エリア	全国	全国	全国	関東、北陸地方
配送・宅配
出張
店舗持ち込み		東京、大阪のみ
無料査定
現金化
おすすめ度	（5）	（5）	（4）	（3）
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

気になる方は「ホームページ」をご確認ください

バイセルの口コミや評判

初めての方も多いと思うので、筆者が色々調べて口コミやレビューをまとめました。

さすがに取引実績も多く、良くも悪くも評価されています。

バイセルの良い口コミ、評判

バイセルに関わる評判でも「良い口コミ」だけを集めました。

納得できる相場の買取価格、スタッフの対応など各々感じる部分は異なりますが、こちらの方々は気持ちよく取引をしているようです。

バイセルの悪い口コミ、評判

「良い評判」もあれば「悪い評判」もあります。

とくにきになったのは「スタッフの対応の悪さ」という点です。

この口コミが比較的多い印象でした。

査定額に関してはなんとも言えないところですが、期待値より下回ると低評価なのは当たり前なので、それもひっくるめて接客さえ良ければ、、、

回避できそうな部分でもあります（笑）

実際のバイセルの対応と温度感をレビュー

僕自身も仕事柄良いワインを抱えているのですが、そこまでたくさん飲めないので手放すか考えてはいました。

「お酒買取専門／バイセル」は最初の問い合わせで「電話」「メール」「チャット」の方法を用意しているので、好きな方法でコンタクトをとることができます。

ちなみに今回は「チャット」と「電話」の方法で確認してみました。

チャットでの問い合わせ

「お酒買取専門／バイセル」のホームページから、下記のようなボタン案内がでてくるのでクリックするとチャット画面に入ります。

あとは要件を簡潔に伝えられるように選択式のボタンをクリックするか、その他の部分でオリジナルの文章を自分で送信し、聞きたいことを聞くだけです。

例えば今回は手持ちの高級ワインの価格をおおよそ聞きたかったので、チャットに銘柄を入れ尋ねました。

すると、、、

お値段はプロの査定の方でないとチャットでもおおよその価格すら教えてくれませんでした。

その後は、お酒の場合は宅配が基本のようで、1度すぐ送ってくださいということで終話です。

電話での問い合わせ

上記と同じように高級ワインのおおよその価格帯を問い合わせました。

結局チャットと変わらない内容でした（笑）

前章の「悪い口コミ」にある接客の対応ですが、筆者が感じる限りはそこまで悪くなく丁寧にここまでは説明してくれたのかと思います。

対応の良し悪しは「訪問」の部分で差が出てきそうです。

ワインの買取でバイセルがおすすめなひと、そうでないひと

僕自身も口コミや評判を加味し問い合わせてみて「おすすめのひと」と「そうでないひと」が少し見えてきたので解説します。

なにより買取業者のなかでも大きな規模でやられているので、スピーディーな対応というのが魅力的です。

ワインでもすぐに現金化したいひとは、問い合わせ後宅配で手軽に進めることができるので、時間やコストを最小限におさえることができます。

デメリット部分も見逃せませんが、金額の期待を過度にしすぎるとかえって良くない結果があるので、ここは冷静に査定してもらうことに心掛けるのがいいのかもしれません。

また、他の業者と比較して見積りを出してもらうのもおすすめです。

ワイン買取の注意点とよくある質問

まずワインの買取の場合、必ずおさえておかないといけないのはこちらです。

ポイントとしては、お酒は開封すると酸素に触れてしまい酸化し劣化してしまうので、このような場合売り物になりません。（飲みかけはNG）

また高額なワインの場合は出どこが重要になってきます。

見栄えが悪いからといって重要な事柄が書いてある可能性があるので、しっかり購入したとき同様の状態にしておきましょう。（箱などの付属品も一緒です）

さらに、保存状態によっては開けていなくてもなにかしらの影響で液漏れを起こしているワインもあります。

この場合も査定の対象外になる可能性があるので、十分気をつけてチェックしてみてください。

【まとめ】バイセルの口コミ・評価を徹底解説

本記事は人気買取業者「バイセル」について解説させていただきました。

個人的には対応うんぬんより、スピーディーにことがすすむ方が助かるので、全国どこでも利用できると考えると大変便利なサービスだと思いました。

物の価値はプロじゃないとわからないことも多いと思うので、問い合わせや査定自体は無料なのでとりあえず聞いてみるということがおすすめです。

いらないものをそのままにしても何の価値にもならないので、思い切って処分してしまいたい方は是非1度問い合わせしてみてください。

また、ワインの使い道は買い取ってもらうだけではないので、そのほかの方法が知りたい方は下記の記事をご覧ください。

以上でございます。

「めしわいん (＠meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。