スーパーでも、安くて飲みやすい赤ワインがあったら飲みたい!
こんな方には「ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOC
- ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOCのレビュー
- ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOCの口コミ
- ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOCと合う料理
色々ワインを販売しながらお客様に聞くと、普段はスーパーやコンビニ、ネット通販などで買うことの方が多いようです。
当ブログでは当たり年や高級ワインのような記事も書いていますが、ベースはまだワインに慣れていない方や、どんなワインを選べばいいかわからない方のためにコンテンツを揃えています。
そんな意図にぴったな赤ワインがこちらの「ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOC
メルローという品種は銘柄によっては非常に上品で、まだ赤ワインに慣れていない方でも渋みや酸味に違和感なくスムーズにお楽しみいだけます。
僕も飲んでみて料理と一緒に存分にこのワインを味わうことができたので、しっかりレビューをさせていただきます。
ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOCのレビュー
実際にどんなワインなの?
それでは順番に「ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOC」のスペックを紹介します。
メーカー希望小売価格:1,400円(税抜)
当ブログ評価:(4)
ワイン名 | ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOC |
タイプ | 赤ワイン |
生産国 | イタリア |
ブドウ品種 | メルロー |
最優秀アマローネ獲得ワイナリーが造る深みのある赤ワイン。
ブラックベリーやブルベリーなどの果実のニュアンス。
甘みのある果実味と紅茶なやドライミートなど深みのある味わい。
横文字で少しわかりにくいかもしれませんが、上からワイナリー、品種、産地の順番に記載があります。
1番下の数字はヴィンテージです。
バックラベルも同じようにワインの詳細が記載されていて、日本語でも確認できるのでわかりやすいラベルとなっています。
赤いキャップシールで特別なにか装飾がついているわけではありません。
コルクも通常タイプで決して長いというわけではないので、非常に開けやすいものとなっています。
ワインの色は赤身がかった綺麗なルビー色しています。
注いだ瞬間の香りは大人しいのですが、時間が経つにつれゆっくり上品な香りが広がります。
当ブログでこれまで紹介したワインのなかで「ベッラ・ストーリア・メルロー・オーガニック」は、生産国とブドウ品種が一緒ですが、生産者は異なります。
それぞれの特徴を把握するのに非常におすすめの飲み比べ方法です。
比較対象/ワイン名 | ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOC | ビコーズ・アイム・グルナッシュ・フロム・サザンフランス |
---|---|---|
生産国 | イタリア | イタリア |
品種 | メルロー | メルロー |
参考価格 | 1,400円~ | 1,427円~ |
ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOC
ベッラ・ストーリア・メルロー・オーガニック
こちらのワインは白ワインもとっても美味しかったですよ!
ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOCの口コミ
口コミってどうなの?
「ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOC」の口コミをまとめました。
国内での口コミ少なく海外では比較的多くの方に飲まれていて、評価は中程度といったところです。
ネガティブ要素はあまり見受けられなかったので、その点は安心感があるワインといってもいいでしょう。
ボリュームは思ったより軽いという感想が多かったですよ!
ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOCと合う料理
合わせやすい料理はある?
ワインは決して重たくなく飲みやすいタイプなので、お料理は逆にコクのあるこってりとしたもので合わせても、中和されて美味しくいただけます。
魚介の旨味とアボカドのコクをミックスさせたペンネグラタンです。
クリーミーでまったりとしてますが、素材の旨味メインで仕上げているのでワインも邪魔にならず楽しめます。
【まとめ】ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOCのレビュー
本記事は「ゾーニン・クランチ・メルロー・フリウリ DOC」について解説いたしました。
ミディアムですが口コミでも書いてあるように、思ったよりサラっとした味わいなので、気づいたら1本飲み終わってしまってた(笑)
なんてこともあるかもしれません。
それだけスムーズな口当たりで、他のワインに比べて飲みやすいタイプなので是非1度試してみてください。
また、美味しいワインをきっかけにワインを勉強してみようと思った方は下記の記事もご覧ください。
以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。